4月 2012

高尾山、山頂の桜の開花はまだ先

投稿者:chikunai 投稿日時:2012-04-08(日) 12:00

・天気
4月7日 晴れ時々くもり

・ルート
10:02 高尾山口
10:38 稲荷山
11:19 高尾山 11:45
12:17 硯岩
12:45 高尾山口

移動距離 6.9km

・感想
気温も暖かくなってきたことから、半年ぶりの登山です。
高尾山口までは電車です。花見客による混雑が予想されましたが、意外に普通。
高尾山なので、ザックの荷物は少なくても良かったのですが、なまった体を鍛えるため、去年の八ヶ岳登山に近いくらい、荷物を詰めこんで登山に臨みました。
メンバーは4人。みんあ軽い格好、荷物です。あれっ、はりきりすぎた?

・高尾山口ー稲荷山ー高尾山(稲荷山ルート)
 稲荷山ルートを選びました。
 出だしから急な階段の坂が続きます。
 直射日光で体は暖かいのですが風が冷たい。風が吹くと体が冷えます。
 フリースの上着は脱げませんでした。
 稲荷山手前の階段のような坂でバテました。足が上がらない。
 半年も登山していないと、こうも体力が落ちたものか。
 稲荷山からの眺めは絶景。遠くは新宿、さらにスカイツリーらしきものが見渡せます。

高熱隧道(著 吉村昭)、日電歩道に行きたい。

投稿者:chikunai 投稿日時:2012-04-01(日) 21:54

登山が趣味に加わったので、登山の小説を購入してみました。

昭和11年、まだ人が踏み入れる事の極めて少なかった秘境 黒部。黒部の太陽よりも、もっと古い時代です。

日本は戦争に邁進していたためか、国全体の電力需要の高まりから、水力発電所の建設が決まります。その水力発電用のトンネル掘削工事が舞台です。

100度を越える高熱の岩盤。1時間も作業していられない暑い作業環境。高熱の岩盤のせいで、ダイナマイトが自然発火。死者が日に日に増える。

冬は、泡雪崩によるコンクリート宿舎の崩壊。人間がいかに弱く、自然の驚異に、トンネル工事がことごとく跳ね返されます。

それでも国策という大義名分で、300人を越える死者を出しても続けられた、稀にみる難工事。命を金で買ったデスマーチのプロジェクトです。

達成したが、ハッピーエンドとはいえないだろう。最後は、責任者が作業員の信頼を失うあたりは笑えない。本当にありそうで。

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